【愛用の道具】1日の始まりは鍋でごはんを炊くことから
ゆるく玄米菜食
数年前から、玄米を積極的に食べています。
どちらかというと、苦手だった玄米。数年前にマクロビオティックの本を読みあさったり、料理教室に通ったりして、美味しく玄米を炊けるようになりました。
食欲のない夏場でも、冷蔵庫で冷やした玄米ごはんは、モリモリ食べられます。
玄米を炊くために、現在は鍋を使っています。
数年前は、圧力鍋を使っていました。
習慣化すること

朝起きて、まずやることを習慣化しています。
- お湯を沸かして、シモン茶やドクダミ茶をつくる
- ストレッチ
- 顔洗い
- 自分のための勉強時間
だいたいこのルーティン。迷わないように、この流れは自然に考えずにやっています。
続けるコツは、習慣化して、やるかやらないかという迷う余地をなくすことかなと感じています。
1~4は、家族みんなが起きてくる前の一人時間にやることです。子供たちが起きてきて、次にやることが朝ごはん作りです。その最初にやることが、鍋でごはんを炊くことです。
愛用している鍋は、「かまどさん」です。
お米の炊き方はとても簡単です。
【玄米の場合】
浸水(数時間)→中強火で10~13分程度→蒸気が出てきたら弱火で13分程度→火をとめて20分蒸らす

玄米の場合だと1時間半くらいはかかります。
朝炊いて、朝ごはんには出来立てのホカホカごはんを食べて、お弁当に入れて、残りを夜ごはんに食べて、基本的に一日で食べきります。
わが家には炊飯器はありません。保温機能が必要ないので、炊飯器のような高機能を求めなくなりました。
鍋の手入れはとても簡単で気に入っています。鍋にこびりついたお米は、少しの水を足して、お粥にして朝から食べてしまえば、洗い物も簡単ですよ。
鍋で炊いたごはんは、そのまま塩おにぎりで。不思議と子供たちもモリモリ食べてくれますよ。

ごちそうじゃなくても、コトコト鍋炊きごはんが何よりもおいしいのだと感じている毎日です。